「大講堂釜*替蓋は付いていません」−茶道具の販売、通販は京都しみず孔昌堂!
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茶道具一覧 > 釜 > 炉釜 > 大講堂釜*替蓋は付いていません
商品番号 E-i-221-9-14
当店特別価格346,080円(税込)
[ 送料パターン 100サイズ ]
大講堂釜 *替蓋は付いていません 般若勘渓 作 桐箱 比叡山延暦寺の大講堂の香炉を釜にうつしたのがこの種の釜といわれています。広口で上張鐶付・共蓋です。広口釜として使われています。 <般若勘渓> 慶長16年(1611年)、加賀藩二世前田利長公高入城の際、城下の産業興隆の為、般若郷西ノ保(富山県西砺波郡西部金屋)より鋳師7名を招いたのが高岡鋳物の創始である。 当時般若郷には、日本の鋳物発祥の地・河内国丹南郡狭山郷日置庄(大阪府南河内郡美原町)より移り住んだ十数軒の鋳師がいたといわれる。 般若家はその末裔にして、当代(号・勘渓)は祖先から受け継いだ技術を一層錬磨すると共に、今日の生活に即したものを築き上げんと努力を続け、諸展覧会においても数々受賞するなど高い評価を得ている。 昭和8年高岡市に生まれる 昭和44年第16回 日本伝統工芸展初入選(以後26回入選) 昭和46年第1回 伝統工芸日本金工新作展初入選(以後26回入選) 昭和47年 日本工芸会正会員に認定 昭和48年 第3回 伝統工芸日本金工新作展 日本工芸会賞受賞 昭和53年 総本山善通寺済世橋の真言八宗文字入り 大擬宝珠製作 昭和57年 第13回 伝統工芸日本金工新作展 奨励賞受賞 昭和58年 弘法大師将来国宝金銅錫杖複製 昭和60年 第15回 伝統工芸日本金工新作展 朝日新聞社賞受賞